
個別オンライン相談会を
受け付けています。
プログラム内容の詳細は、個別オンライン相談会にてご案内させていただきます。お気軽にお申し込みください。

「ウェルビーイング」という言葉は、どこかふわりとした印象を持たれやすいです。
「社員が幸せに働ける職場」という定義は正しいですが、その「幸せ」が何に依拠するのかが語られないことが多いです。
幸福感は気持ちだけで決まりません。身体が決める部分が大きいです。
この記事では、ウェルビーイングの3層構造(肉体的・精神的・社会的)を整理したうえで、「理念で終わらせない」ための具体的な3ステップを解説します。まず何から整えるべきかの優先順位が明確になります。
WHO(世界保健機関)の定義では、健康とは「病気がない状態」ではなく、「肉体的・精神的・社会的に良好な状態(Well-being)」とされています。ウェルビーイングな職場とは、社員がこの3層すべてで良好な状態を保てる環境です。
📎 出典:WHO Constitution, Preamble. “Health is a state of complete physical, mental and social well-being…”
| 層 | ウェルビーイングな職場の具体像 |
|---|---|
|
肉体的 |
疲れが適切に回復できる。慢性疾患リスクが低い。睡眠・食事・運動の質が保たれている |
|
精神的 |
不安・抑うつ・燃え尽きが少ない。感情のコントロールができる。意欲が持続する |
|
社会的 |
人間関係が安全。発言が尊重される。貢献感・承認欲求が満たされる |
多くの企業の施策は、精神的・社会的な層(コミュニケーション改善・評価制度・心理的安全性)に偏りがちです。しかし、肉体的な層の問題が解決されていなければ、他の取り組みの効果は限定的になります。
休息・回復の仕組みを職場単位で設計することが重要です。
有給取得の促進、残業時間の管理、昼食・休憩スペースの整備、運動習慣の支援(社内ウォーキングイベント・フィットネス費用補助)などが代表的な取り組みです。
EAP(従業員支援プログラム)の導入、管理職へのメンタルヘルス研修、1on1面談の定期実施が有効です。
ストレスチェックの結果を活用し、高リスク者への個別フォロー体制を整えることも欠かせません。
心理的安全性を高めるチームビルディング、評価制度の透明化・納得感の向上、組織への貢献を実感できる目標設定が基盤となります。
発言が尊重される場づくりは、エンゲージメントスコアの改善にも直結します。
【診断】現状の把握:
社員のコンディションを可視化する。睡眠・食事・身体状態・エンゲージメントスコアなどを定期的に取得し、全体像をつかむ
【基盤整備】身体の土台を作る:
睡眠習慣の改善、適切な運動機会の確保、栄養バランスへの配慮、慢性ストレスの軽減を優先する
【制度設計】精神的・社会的な層を強化する:
心理的安全性、評価制度の透明化、コミュニケーションの質向上を、身体の土台の上に重ねる
ウェルビーイングは「制度をつくれば向上する」ものではありません。
肉体的・精神的・社会的という3つの層をバランスよく整えること、そして「基盤となる身体の状態」を最初に固めることが、取り組みを機能させる順序です。
診断→身体基盤の整備→制度設計という3ステップを循環させることで、制度が形骸化せず、社員の実感として届く変化が生まれます。
とりわけ身体の土台に直結するのが腸内環境です。
意欲・集中力・感情の安定に関わるセロトニンの約90%が腸で産生されており、この基盤を整えずに精神的・社会的な施策だけを重ねても、効果が出にくい構造があります。ウェルビーイング経営において「腸内環境」を後回しにできない理由は、ここにあります。
今日から始められる最初の一手は、「現状の把握」です。社員の睡眠・食事・体調に関するシンプルな1枚のアンケートを用意し、チームの状態を数字で把握することが、土台づくりの出発点になります。
意欲・集中力・感情の安定は、身体の内側の状態に大きく左右されます。睡眠の質が低下すれば判断力が落ち、慢性的な疲労が続けば感情のコントロールが難しくなります。制度や環境をどれほど整えても、社員の身体的なコンディションが整っていなければ、その効果は十分に発揮されません。
ウェルビーイング経営において「肉体的な層」を後回しにできない理由は、ここにあります。
身体的コンディションのなかでも、近年とりわけ注目されているのが「腸内環境」です。腸は「第2の脳」とも呼ばれ、意欲や感情の安定に深く関わる神経伝達物質セロトニンの約90%が腸で産生されています。
慢性ストレスによってコルチゾール(ストレスホルモン)が過剰に分泌されると、腸壁にダメージが蓄積し、セロトニン産生が低下します。その結果として現れるのが、意欲の低下・集中力の散漫・感情のコントロール困難です。
職場のウェルビーイングを本質的に向上させるためには、腸内環境という「見えにくい身体の土台」に目を向けることが、次の一手になります。
sonomono® ウェルネスプログラムは、腸活セミナー・排便記録ツール・サプリ導入支援を通じて、ウェルビーイング経営の「土台づくり」を支援します。
あなたの職場のウェルビーイングは、「掛け声」に留まらず、社員一人ひとりの実感として根付いていますか?

従業員の健康意識と
パフォーマンスの
向上を実現します。
そのもの株式会社(sonomono Inc.)
〒810-0023 福岡市中央区警固2-16-26 Ark M’s-1 701